旅行5日目その2：アユン川でラフティング（後編）
バリ島男一人旅の5日目。
SOBEK社アユン川ラフティングの後編です。
SOBEK社の送迎車でアユン川まできて、着替え、講習を済ませ、約400段の階段を下りて川岸のスタートポイントへ。
ボートに乗り込みラフティングのスタートです。
アユン川は深い渓谷を流れる川。
周囲はこんな感じで、ジャングルの真っただ中です。
ボートの最後尾にはガイドさんが乗り、掛け声をかけてオール操作をします。
そして、他のボートが近づくと・・・水かけ合戦が始まります（笑）
渓谷の崖の所どこかには滝があり、そのうちの1本にボートが集合。
この場所は水深も浅く滝の水もきれいなので、みんなで滝に打たれます。
ちょっとした修行気分・・・
滝行が終わるとまた、川下りスタート。
写真では川の流れがすごく穏やかに見えますが、急流の所も結構あるんです。
急流ポイントはオールで漕いだり、落ちないようにボートにつかまったりと忙しく、写真を撮る暇はありませんでしt。
1時間くらい進むと、川岸にちょっとした小屋が出現。
そこで、小休止です。
小屋には冷たいジュースやビールなどが売っていて、買う事ができます。
でもこの売店は地元の人がラフティング客相手に開いているもので、ラフティング会社とは無関係。
だから飲み物は有料で、ちょっと高い。
とはいえ、ラフティング中は喉も乾くので、買ってしまいます。
休憩後、少し下ると川岸に素敵な建物が。
これは、ロイヤルピタマハリゾートというホテルのレストラン。
お客さんが手を振ってくれましたよー。
この後、ちょっとした急流があり、そしてスライダーが！
このスライダーですが、最近この川の途中に防砂ダムを作ったのですが、ラフティングのためにダムを滑り降りるスライダーも作ってくれました。
それほど長い距離ではないのですが、結構楽しかったですよー
という事で、約2時間の川下り、ゴールです。
ゴール地点にはちょっとした建物があり、トイレもあります。
小屋には暖かい紅茶もあります。
南国とはいえ、2時間も川にいたら体もちょっと冷えます。
暖かくて甘い紅茶が体に沁みます。
一息ついたら、川を後にしてレストランに向かうのですが・・・
ここで200段の階段が、私たちを待っていました。
ラフティング後にこの200段は結構きついのですが、ゆっくりと昇っていけば大丈夫
階段を上ると、そこは普通の道路(?)
ここを50mほど歩きSOBEK社のレストランへ向かいます
レストランに到着
ラフティング開始の時に預けた着替えなどの荷物も到着していましたよー
そして、シャワー！
もちろん、温水です。
ただし、シャンプーや石鹸はありません。川の水を洗い流すだけといった感じです。
シャワーがすんだらオープンエアーのレストランでランチです。
ランチメニューはビュッフェです。
こんな感じで取ってきました。
焼きそばや鶏肉、野菜炒め、そしてスープも付いています。
インドネシアはイスラム教の方が多いので、豚肉料理はありませんでした。
こちらはデザート
コーヒーとフルーツ、あとはバリ島の伝統的なお菓子です。
飲み物ですが、フルーツジュースやソフトドリンク、ビールもありますが有料になります。お水とコーヒー、紅茶は無料です。
という事で、ラフティング終了。
また、送迎車でホテルに送っていってもらいました。
ラフティングでの注意点。
ラフティング中カメラは使えますが、防水カメラでなければ壊れます。
また、おとしたら大変なので、ハンドストラップが必要。
眼鏡をかけたままでもOKですが、念のため眼鏡バンドを用意したほうがいいでしょう
ホテルに到着が3時ごろ。
夕食には全然早いのでちょっとスパにでも行こうと思いますが、その様子はまた次回のブログで紹介しますねー
旅行5日目その１：アユン川でラフティング（前編）
バリ島男一人旅5日目です
いやぁ、ウブド涼しいです。クタやスミニャックでは密閉された部屋でクーラーでしたが、ウブドはクーラーいらず。
宿泊しているロカパラヴィラの部屋にはクーラーはついていますが、まったく使いませんでした。部屋の窓を少し開けていれば涼しい空気が入ってきますし、裏の田んぼからは虫の声も聞こえて、最高です。
気持ちが穏やかになって、夜も快眠！めざめもすっきりで～す！
さて、ロカパラヴィラの朝食はインドネシア料理やホットサンドなどから選べます。
この日はナシゴレンにしてみました。フレッシュジュースもおいしかったです。
今日もスケジュールですが、まずはアユン川でラフティングです。
ラフティングとは、4～5人乗りのゴムボートによる川下り。
日本でも楽しめますが、バリ島では人気のアクティビティで沢山のラフティング会社があります。
その中で今回お願いしたのがSOBEK社のラフティング。
SOBEK社はバリ島の中でも老舗のラフティング会社で、人気も高いそうです。
9時ちょっと前にSOBEK社の送迎車がヴィラまで迎えに来てくれました。
送迎車はミニバンで、すでに他のホテルからピックアップした3人組のグループが乗っていました。ご両親と中学生くらいのお子さんかな？
日本人のグループでしたので、軽く挨拶して車に乗り込み、ラフティングのスタートポイントへ～
だいたい40分くらいで到着しましたよ
受付で手続き。といっても、すでにツアー代金は旅行会社（バリ島旅行.com）に支払い済みなので、ここでは傷害保険の書類にサインしただけでした。
ちゃんと保険に入っているので安心ですが、補償額はそれほど多くないので、海外旅行保険にも入っておいた方がいいですよ。
そのあと、着替えですが、事前に旅行会社からスタートポイントには更衣室はないと聞いていたので、ホテルで着替えてきました。
着替えと言っても、水着にTシャツ、短パンですけどね。履物はサンダルですが、途中脱げると面倒なので、ストラップ付のサンダルを用意しました。（旅行中はほぼこのストラップ付サンダルを履いていましたけど)
さて、ラフティングですが1チーム4人くらいの編成になります。
自分は一人だったので、他のチームに入れてもらうのですが、送迎車で一緒になったあのご家族と一緒でした。やっぱり、同じ国の方とチームを組むのですね。
チーム分けが出来たら、ラフティングのガイドさんとご対面。
ガイドさんはボートに同乗して舵を取ったり、いろいろ指示を出してくれるそうです。
日本人のチームなので、ちょっと日本語ができるガイドさんでした。
着替えは、チームごとに大きなザックに入れて、ザックのチャックに鍵をかけて送迎車のドライバーに預けます。
この荷物はゴールポイントに運んでくれます。
中には着替えくらいしか入っていませんが、事故があるといけないのでちゃんと鍵をかけるそうです。徹底していますね。
そして、スマホやデジカメ、そして財布などはラフティングのガイドさんに預けます。
ガイドさんは防水バッグを持っていて、この中に入れてラフティング中ずっと預かっていてくれます。
次に、ガイドさんに連れられ、道具部屋に。
ここで、ライフジャケット（救命胴衣）、ヘルメット、オールを選びます。
体格によってサイズがあるので、ガイドさんが選んでくれるのですが、なぜか家族連れの女の子にすごく優しくて、自分はちょっと放置状態でした・・・
まぁ、しょうがないですけどねー
道具を選んだら、さぁゴムボートへ・・・
と、その前に芝生の広場で講習会です。
チームごとにまとまって、ガイドさんから、オールの使い方や、注意事項、そして万一ボートから落ちたらどうするかという事まで教えてもらいました。
川下りと言っても、何もしないというわけではなく、みんなでオールを漕いで方向転換したり、急流を乗り越えていきます。
その際、ガイドさんが「前漕ぎ―」「後ろ漕ぎ―」「ストップ―」と指示を出してくれるそうです。ちゃんと指示に従えば、ぜんぜん危険なことはないのです。
講習会も終わり、いよいよ、ゴムボートへ・・・
と、ここで最大の難関が～
このアユン川は深い渓谷の中の川なので、スタートポイントから川まで450段の階段を降りなくてはいけません。
450段というとすごくありそうですが、ずっと下りなので、それほど大変という事はなかったですよ。
およそ10分くらいかけて、川に到着。
川岸にはすでにゴムボートが待機しています。
ガイドさんの指示でボートに乗り込み、いよいよスタート!
ということで、長くなってしまいましたので、ここから先は次の記事をお楽しみに―
旅行4日目その2：ウブドを街ブラとレゴンダンス
バリ島男一人旅4日目の後半です
スミニャックのホテルを出発し、タロ村ってところにあるエレファントサファリパークで象乗りを体験した後、ウブドに移動し、今日のお宿ロカパラヴィラに到着。
ここは、ニュークニン村という村にあります。
ニュークニン村はモンキーフォレストという猿が住む森をまたいでウブドと接してます。ウブドに行くにはモンキーフォレストを迂回しなくてはいけません。
ちょっと面倒ですが、街中から離れているので静かでとても落ち着きます。
ヴィラの横には田んぼが広がり、とってものどかで、気持ちがいいです。
人が多くて夜中まで盛り上がっていたクタやスミニャックも面白かったですが、ちょっと疲れ気味。
静かで落ち着いた雰囲気を望む方は、ウブドの方がいいですよね
ヴィラの部屋ですが、キッチン付きの部屋や、独立したコテージもありましたが、一人旅で2泊だけだし、キッチンも必要ないので、スタンダードのお部屋にしました。
スタンダードと言っても、テラスもあって、横の田んぼもよく見えてすごく快適です。
ベッドには蚊帳も付いているので、なんかすごくいい部屋に泊まっているみたいです。
さて、ちょっと休憩した後、ウブドの街に出てみようと思います。
ホテルの方に聞いたら、バイクの二人乗りでよければ送っていただけるとのこと。
早速お願いして、ウブド王宮まで送っていってもらいました。
帰りはどうすると聞かれたので、この後食事して、王宮で踊りを見ると答えたら、踊りが終わるころに迎えに来てくれるとのこと。助かります。
という事で、さっそくウブド観光！
2日目のカーチャーターでゴアガジャとかテガラランとかウブド郊外の観光地には行ったけど、ウブド滞在の予定があったので、ウブド市内観光はしていませんでした。
まずはウブド王宮。
ウブドを治めていたスカワティ家の宮殿で、今での子孫の方が住んでいるそうです。
そのため、プライベートエリアは非公開。中庭などを見て回りました。
中庭と言っても、彫刻品などが多く、結構興味深いです。
そうそう、ここは見学料無料です！
次に行ったのは王宮の迎えのウブド市場。
朝はローカルの方相手に食料品などを売る市場(パサール)ですが、昼からは観光客相手のお土産物市場になります。
お土産品はまだ買うつもりはなかったので、ぶらぶらと中を見て回りましたが、売り子のおばちゃんの攻勢がすごくて、そこらじゅうで足止めを食いました。
市場を出たあと、カフェで休憩したり、お土産屋さんやシルバーショップなどを見て回り、夕食です。
どこにしようか悩みましたが、以前ガイドブックでみたカフェワヤンが見つかったので、ここで夕食。定番のナシチャンプルを頂きました！
食後、ちょっとカフェで時間調整をして、またウブド王宮に向かいました。
ここでは、バリ島の伝統舞踊を見ます。
2日目のカーチャーターでバトゥブランのバロンダンスを見たので、今回はウブド王宮でレゴンダンス。レゴンダンスは宮廷の踊りと言われるだけあって、華やかなダンスでした。
手の指や目の動きがすごくて、見とれてしまいましたよ。
ウブドに来たら、一度は見ておくべきですね～。
ダンスが終わって、王宮から出たらロカパラヴィラのスタッフが迎えに来てくれ、バイクのニケツでヴィラに戻り、シャワーを浴びて就寝。
今日も楽しかったです！
旅行4日目その1：エレファントライドとホテル移動
バリ島男一人旅の4日目です
昨日はスミニャックのゲイバーではしゃぎすぎて、ホテルに帰って寝たのが2時ごろ
ちょっと朝寝坊して気が付いたら8時過ぎでした。
今日の予定はホテル移動。スミニャックからウブドのホテルに移動します。
タクシーでウブドに行ってもよかったのですが、せっかくなら途中で観光もしたいので、またカーチャーターをお願いしました。
予定はそれほど詰め込まないので、朝10時にピックアップ予定
ノンビリと朝食を食べて、パッキングしてカーチャーターのお迎えを待ちます。
今回のカーチャーターも引き続きバリ島旅行.comのカーチャーターを利用。
先日お願いした時に担当してくれたガイドさんがいい人だったので、同じ人をリクエストしました。
前回同様10時前にはホテルの駐車場に来てくれていて、10時5分前にはロビーで落ち合う事が出来ました。
バリ島の人は時間にルーズだから、カーチャーター頼んでも10-20分の遅刻は普通だよ、なんてバリ島のベテランの方に聞いてきたのですが、まったくそんなことはなく、日本人並みに時間に厳格でした。
これは、バリ島旅行.comのガイドさんだからなのか、バリ島のベテランさんの情報が古いのか？？
さて、スミニャックからウブドまでは車で1.5時間くらい。
途中で観光を考えていたんですが、ガイドさんからの提案でエレファントライドに行くことに。
エレファントライドとは、象乗りの事。象の背中に乗って、林や村を散歩するそうです。おもしろそ～。
ウブド周辺には何か所かエレファントライドするところがありますが、今回行くのはエレファント・サファリ・パークという所。
なんでも、バリ島で最初にできたエレファントライド施設だそうです。
それと、ガイドさんの裏情報では、ごはんがおいしいらしい・・・
という事で、エレファントサファリパークに到着。
入り口で入場券を購入しましたが、入園料+エレファントライド+ランチのパッケージがあったので、迷わずこちらを購入！
時計を見ると、もう12:00
おなかが空いたので、先にランチを取ることに。
エレファントサファリパーク内のレストランでランチ
こちらはビュッフェスタイルで、好きなものを好きなだけ取ることができる。
種類も沢山あってついつい、取りすぎてしまうんですねー
で、料理なんですが、ガイドさんの裏情報にあったように、すごくおいしい。
味付けはインドネシア風のピリ辛なんですが、辛すぎもせず、そうかといって間の抜けた味でもない。
はっきり言って、アクティビティのランチ、期待していなかったのですが、これはいい意味で期待を裏切ってくれました～
ランチの後、エレファントライドに
象の背中に椅子が付けられていて、そこに座って散策します。
本来は、2名で乗るそうですが、1名でもOKという事でした。ありがたい
散策は、パーク内の林や畑などを中心に回ります。
象ってすごく背が高いので、普段と違う視線で林などが見れてすごく新鮮。
乗り心地も、それほど悪くなく、すごく快適でしたよー
象には象使いのガイドさんも載っているんですが、ちょっと日本語語出来て、童謡の象さんも歌ってくれます。
勉強しているみたいですね
散策のラストは、園内にある池を渡ります。
象さんは、ためらいもせず、池にどんどん入っていきますが、池には象さんのう〇ちが浮いているんですよ・・・
ひやぁ～と思いながら、気持ち足を上にあげていました。
ということで、約25分間のエレファントライド。面白かったです。
日本では体験できませんからねー。バリ島に来たらぜひやってみたらいいかと思います。
エレファントライドも終わり、車に乗ってウブドに移動。
今晩のお宿・ロカパラヴィラに到着です。
カーチャーターはここで終了。ありがとうございました。
この後、荷物を降ろして、休憩したら、ウブドの街に行ってきます。
その様子は、次のブログで報告しますね
旅行3日目その2：ウルワツ寺院とジンバラン、そして夜は
バリ島男一人旅3日目の後半
クタのホテルからスミニャックのホテルに移動し、ちょっと休憩
今回泊まるPing Hotelもなかなか快適です。
バリ島のホテルというと、海沿いの豪華リゾートが有名ですが、実は街中にもお手頃価格のホテルが沢山あるんですよ。
ビジネスホテルより部屋は広く、豪華です。
料金もお手頃でシティホテルと言えばいいのかな？
リゾートホテルは価格的にちょっと、というカップルや私のような一人旅には、このクラスのホテルがちょうどいいんじゃないかと思います。
ホテルにはそれほど滞在せずに、外に遊びに行くという方にもおススメです
さて、今日は夕方からウルワツ寺院観光
ウルワツ寺院は、バリ島の南端にあるお寺で、海に突き出た岬の先にあるそうです。
そのため、夕日が美しいとか・・・
バリ島には路線バスなど公共交通機関があまりないので、ウルワツ寺院に行くにはタクシーやカーチャーター、ツアーなどを利用
本来ならば、プライベートツアーで行こうとしたんですが、最低予約人数が2名から。
ひとり旅だと、こういう時が困る。
旅行会社に相談したら、カーチャーターでそのコースを回りましょうという事になりました。
という事で、約束の15:00にホテルのロビーにカーチャーターのガイドさんがお迎えに来てくれました。
Google Mapを見ると、1時間程度で着きそうなんですが、渋滞などがあるので早めのお迎えになりました。
案の定、クタエリアやジンバランエリアで渋滞。
夕方からは沢山の観光客がウルワツ寺院に行くので、どうしても渋滞になりやすいとか。
早めに出発しておいてよかったです
17:00にウルワツ寺院到着。
寺院の入り口で、レンタルのサロン（腰布）を巻いてお寺に入ります。
このお寺、サルが沢山住んでいて、旅行者に悪さをするとか。
サングラスや防止、ハンドバッグなどを取られるそうです。
幸い、私は大丈夫でしたが、他の観光客が手に持っていたスマホを取られたと大騒ぎしていました。
ウルワツ寺院は断崖絶壁に立つお寺なので、勇壮な景色が撮れました。
また、サンセットもきれいで、夕日に染まる寺院がすごくよかったです。
ところで、このウルワツ寺院、夕日の他にも有名なものがあります。
それがケチャダンス。
ケチャダンスとは、数十人の演者が発する「チャチャチャ」という掛け声に合わせてラーマヤナ物語を演ずる歌劇なんです。
その中でもハヌマンという猿の将軍がアクロバティックな動きで観客を魅了するそうです。
寺院の近くに作られた1000人収容の特設会場は超満員で、かなり盛り上がりました。
（写真を撮ったのですが、ピンボケばかりでうまく撮れませんでした）
約1時間の公演が終わり、道路が混む前にウルワツ人は脱出。
そして次は、ジンバランビーチへ。
このジンバランビーチ、近くに漁港と大きな魚市場がある関係で、シーフードバーベキューのお店が沢山あるんです。
その中で、今回は旅行会社が提携しているという、ムラティカフェという所へ。
>>ムラティカフェの詳細はこちら
シーフードBBQですが、いけすで泳ぐ魚やエビを指定して、焼いてもらうという事もできますが、意外と高くついてしまうそうです。
そこで、今回は旅行会社おススメのセットメニューをお願いしました。
このセットメニューなら料金も明朗会計ですし、ボリュームもたっぷり。
とても満足できましたー
今回は、ウルワツ寺院でケチャダンスまで見てきたので、ジンバランに到着したらすでに真っ暗でした。
でも、一番のおススメはサンセットだそうです。
ジンバランビーチは西向きなので、目の前の海に夕日が沈み、すごくロマンティックという事です。
次回はぜひ夕方来たいですねー
ということで、夕食もすみ、ホテルに戻ったら9時過ぎ。
シャワーを浴びて、寝る・・・訳がないです。
なぜこのスミニャックのホテルに泊まるのか？
それは夜遊びを体験したかったから。
ホテルがあるチャンプルタンドゥック通りは有名な夜遊び通り。
レストランやバーも多くありますが、ゲイバーもあるんです。
ゲイバーは、店員さんがゲイのお店で、内部には大きなステージがあり、そこでよる11時ごろからショーがあるのです。
ショーはドラァグクイーンショーといって、超派手な化粧をしたニューハーフさん（ドラァグクイーン）がマドンナなどの歌に合わせて口パクでショーを行います。
時々、お客さんがステージにあげられパンツ一丁にさせられるとか・・・
入場料などは一切取りませんが、ビールなどの注文は必須です。
私がバーに入ったのが10時頃でしたが、すでに8割の入り
ドラァグクインショーが始まる11時には超満員で、めちゃくちゃ盛り上がっていました
私はお酒はそれほど強くないのでビール（もちろんビンタンビール）をちびちび飲みながらずっとショーを見て、12時過ぎにホテルに戻り、撃沈でした～
という事で3日目は以上です
明日4日目はウブドに移動です
