旅行3日目その1:クタの街をだらだらと
バリ島男一人旅の’3日目!
3日目ともなると、だいぶバリ島にも慣れてきた。
同時に、ちょっと疲れもたまってきたので、今日はのんびりと過ごそうと思います。
あ!そうそう、今日でこのエデンホテルともお別れで、午後からスミニャックのピンホテルってとこに移動。
クタからスミニャックはそんなに離れていないけど、ちょっと夜遊びもしたいので!
ちょっと遅めに朝食を取って、ホテルをチェックアウト。
荷物をホテルのフロントに預けて、クタの街に出てみました。
クタはざっくり言って南側のカルティカプラザ通りと、北側のレギャン通りに分かれています。
今回泊まっているホテルは南のカルティカプラザ通りあります。
カルティカプラザ通りにはホテルやショッピングモール、レストランが並んでいるファミリー向けのエリア。
ウォーターボムというウォーターパークもあります。
遅くまで開いているレストランもありますが、それほど騒がしくないエリアです。
一方、レギャン通りはどちらかというと夜遊びエリア。
クラブやバーなどが多く、夜遅くまで、盛り上がっているそうです。
また、ポピーズ通りという怪しげな通りがあり、安いホテルやワルンという安食堂、怪しげなマッサージ屋が並んでいます。
こちらのエリアはサーファーや若い人向けのエリアですね。
ホテル近くのエリアは、到着日と昨日、ごはんがてら、うろうろしたので、今日はレギャン通りに
怪しげなポピーズ通りなども行ってみましたが、本当に怪しげです。
ただ、昼間は暑いので、あまり出歩く人もなく、静かでした。
クタビーチにも行ってみたんですが、思ったほどサーファーは居ませんでした。
シーズンとか、時間とかあるんでしょうかねぇ?
自分はサーフィンはやらないので、よくわからないです・・・
という事で、2時間くらいぶらぶらして疲れたので、通りにあるマッサージ店に
フットマッサージ1時間お願いしました
店内はクーラーが効いていて、マッサージも気持ちよく、途中うとうとと・・・
フットマッサージ1時間でRp60.000(約520円)は、激安ですね
ただ、お店はワンフロアーにベットとマッサージチェアーを並べただけ
窓の外はクタの街と、リゾート感は全くありませんけどね
ランチは適当に入ったお店で、中華麺を頂きました。
本当は、事前にグルメ情報とか調べておけばよかったんですが、自分はあまりグルメに興味がないので・・・
お昼過ぎに、エデンホテルに戻り、預けておいた荷物を引き取り、スミニャックのホテルに移動します。
歩いて移動しようかと思ったんですが、Google Mapを見るとそこそこ距離があったのでタクシーを捕まえて移動
およそ15分くらいかかりました
歩いていたら、確実にダウンですね
今日のホテルはスミニャックのピンホテル。
こちらもそれほど高くない、シティホテルです。
本当はチェックインは3時から
でも部屋の準備ができているからと、3時前にチェックインさせてくれました
このピンホテルも部屋が広く快適!
部屋からの眺望は、ホテル内のプールしか見えないけど、全然OK!
ひとり旅なら豪華なリゾートホテルではなく、このクラスのシティホテルの方が料金も安く、気軽に利用できそう。
とりあえず、荷物を出して、ちょっとテレビを見ながらお部屋で休憩
実は、この後ウルワツ寺院でケチャダンスを見るツアーを予約してあるんです。
そのお迎えが3時半に来るので、それまで一休み・・・
という事で今回の記事はここまで!
次回は、ウルワツ寺院のケチャダンス&シーフードディナー、そしてスミニャックでの夜遊びを報告しますー
旅行2日目その2:カーチャーターで名所めぐり~その2
バリ島男一人旅2日目の後半
今日は朝からカーチャーターで名所めぐり
クタのホテルを出発し、バトゥブランでバロンダンス鑑賞、ゴアガジャ遺跡、そしてティルタエンプル寺院と来て、時刻は12:30
おなかも減っていたので、テガラランという所に移動
ティルタエンプルからテガラランへの道ですが、最初は谷のようなところを走って、どこ行くんだと思ったら、そのあとは田園地帯を走っていました。
ガイドさんの説明によると、バリ島は中央部のバトゥル湖が水源でそこから南に何本も川が流れている
川は深い渓谷を作っているので、東西方向に移動する際はその渓谷を超えていかなくてはいけないので、どうしても、アップダウンの激しい道になるのだとか
さて、ティルタエンプル寺院から30分程度走って到着したのがテガラランという場所。
ここはライステラスが有名。
ライステラスというのは、棚田の事。
バリ島は稲作が有名だけど、あまり広い平地はないので、渓谷の斜面を写真のように棚田にしているそうです。
バリ島には沢山の棚田があり、最大のものはジャティルイという所ですが、このテガラランも有名。
その理由は、ゴアガジャ遺跡~ティルタエンプル~テガラランとぐるっと回れるから。
格好のツアーコースだという事です。
さて、このテガラランですが、周囲にはカフェやレストランがずらっと並んでいます。
ここで、綺麗な棚田を見ながらランチを頂きます。
今回もナシゴレンです。
他にもいろいろメニューはあったのですが、よくわからなかったので、ここは確実にナシゴレンにしておきました。
所で、ガイドさんはオーダーの時は通訳などしてくれたのですが、料理が来たら、スッとどこかへ行ってしまいました。
後で聞いたら、車でお弁当を食べていたとか・・・
一人のランチはちょっと寂しかったぞ
テガラランでランチをした後、普通ならば、ウブドの街を観光するのですが、旅行の後半はウブド泊なので、今回はウブド市内観光はパス。
ウブドを通り越して、タマンアユン寺院という所に行きます
テガラランからタマンアユン寺院まで1時間弱。
おなかも膨れ、クーラーがよく聞いている車内で、ちょっとお昼寝。
なんてしてたら、タマンアユン寺院に到着です。
このお寺は、昔あったムングィ王国の王様のお寺で、バリ島で2番目に大きいお寺だそうです。
ちなみに1番はブサキ寺院
このお寺の見どころはずらりと並んだメル(多重塔)
多重塔があるお寺は珍しくないけれど、こんなに沢山そろっているところは珍しいそうです
この多重塔があるお寺の境内は、一般の人(外国人など)は立ち入り禁止。
でも、境内をぐるっと囲むように遊歩道が作られているので、そこから見たり、写真を撮ったりできました。
という事で、タマンアユン寺院を見た後は、また車を走らせ有名なタナロット寺院に向かいます
タマンアユン寺院から30分程度でタナロット寺院に到着。
観光名所らしく、広い駐車場があり、そこからお土産物屋さんなどが並んだ参道を通り、海岸へ!
そう、このお寺はビーチにあるんです
この山門の向こうがビーチ
そして、海の中にお寺があるって??
海の中の大きな岩の上にお寺があるんですね。
潮が満ちているときは、お寺には行けませんが、潮が引いたらこうやってお寺まで行けます。
ただし、異教徒である外国人はお寺の中には入れません。
その代わり、岩の下の方に聖水が沸いていて、お坊さんがお祈りをしてくれます。
お布施必要の事だそうです。
本来なら、夕日の時間までいてもいいんですが、道路が混むというのでちょっと早めに出発することにしました。
帰りに、参道のお店で、クレポンというお菓子を買いました。
これは、草の汁で色を付けた団子の中にヤシ砂糖シロップが入っていて、外側はココナッツフレークがかかっているお菓子。
モチモチした団子をかむと中から甘いシロップが出てきて、素朴ですがすごくおいしかったです。
1人前Rp10.000で約85円位
という事で、タナロット寺院を後にして、クタのエデンホテルに到着したのが午後7時
朝の8時から11時間のカーチャーターでした。
今回のカーチャーターはバリ島旅行.comという旅行会社にお願いしました。
Suzuki APVというミニバンタイプの車で、料金は基本料金(8時間)6,000円+延長3時間3,000円でトータル9,000円でした。
丸一日観光して、1万円行かないので、すごくお得と思います。
カーチャーターの詳細はこちら
>>バリ島公認日本語ガイド付きカーチャーターのご予約なら | バリ島旅行.com
という事で、バリ島2日目はカーチャーターでバリ島観光でした~
明日3日目は、クタエリアをぶらぶらした後、ホテル移動とケチャダンス鑑賞に行ってきまーす
旅行2日目その1:カーチャーターで名所めぐり~PART1
バリ島男一人旅の2日目!
クタのエデンホテルというシティーホテル
夜も静かで、ベットも広く気持ちよく眠れたー
朝は5時起床・・・
日本と1時間の時差(日本の方が1時間早い)ので、いつものように6時に起きたら
バリ島は5時でした
もちろん、あたりは真っ暗
ぼ~っとしながら明るくなるのをまっていた
朝食は、ホテルのレストランでバイキング
なかなか、メニューが豊富でおいしかったよ
さすが南国、フルーツが山盛り
日本では気軽に食べられないマンゴーやパパイヤをたっぷり頂きました
さて!
今日はカーチャーターで観光地巡り
カーチャーターっていうのは、ガイド付きの車をチャーターして好きな所を観光するってツアー
ホテルまで迎えに来てくれて、いろんな観光地に連れて行ってくれる
日本語ができる現地ガイドがいるので、いろいろ説明してくれたり、行き先の相談にも乗ってくれる
これだけ書くと、すごく高そうと思うけど、意外と安い
丸一日頼んで8,000円位
これって一人8,000円じゃなくて、1台8,000円
だから2人で使えば一人4,000円(って今回は一人旅だから8,000円払ったけど)
朝08:00、約束の時間キッチリに、ホテルのロビーにガイドさん登場
でも、朝食後にちらっと見てたけど、30分前から駐車場で待っていてくれたみたい
ガイドさんは、ワヤンさん
ドライバーもワヤンさん
バリ島ではワヤンさんという名前が一番多いそうです
なぜワヤンさんが一番多いのか?その秘密はここに載っていました
>>バリ島人名の不思議 | バリ島旅行.com
という事で、ドライバーのワヤンさん、ガイドのワヤンさん、そして自分と男3人を乗せた車は、クタから最初の目的地バトゥブランに、向かうのでした
しかし、昨日空港からホテルに来るときも感じたけど、バイクが多いねぇ
東南アジアの国ではおなじみですが、バイクだらけ
ほとんどがホンダ、ヤマハらしい
そして、ほとんどがスクーター
以前はカブが多かったけど、今はスクーターばかりだそうです(と、ガイドさんが教えてくれた)
という事で着いたよバトゥブラン
ここでは、バロンダンスという踊りを見ます
なんでも、バリ島では昔から踊りが盛んで、その中でも人気の高いものを観光客に見せているそうな
バロンという聖獣(神聖な獣?)とランダという魔女の闘いを描いた踊りらしい。
日本だと勧善懲悪でバロンが勝つのだろうけど、バリ島では善と悪はバランスを取って世の中に存在するので、この戦いは決着がつかないらしい
(とガイドさんが言っていたような気がする)
単なる踊りではなく、物語になっていて、入り口で渡された日本語のパンフレットに物語のストーリーなどが書いてあった。
元々はチャロナラン劇という村人に見せる劇を観光客用にアレンジしているらしい
チャロナラン劇についてはこちらで勉強しました
>>チャロナラン・芸能解説 | アパ情報センター
バロンダンスは、結構楽しめた
言葉はよくわからなかったけど、パンフレットがあったので劇の内容もわかり、それとガムランと言われる音楽もよかった
神々の住む島とはよく言ったものだ・・・
ってことで、バロンダンスを後にして、車で向かった先は、ゴアガジャという遺跡
おお!ガイドブックで見たことあるぞ!
なんでも、ずっと地下に埋まっていて、20世紀になって発見されたとか
だから、いつ、何のために作られたのかわからないそうです
壁にほられた人の顔の口の部分が洞窟の入り口
洞窟と言っても、それほど長くなく、10m程度で突き当り、そこから左右にまた5mずつ伸びているといった感じ
中には、ガネーシャ像やヒンドゥーの3神(シヴァ、ブラフマー、ヴィシュヌ)を表したリンガ像がありました
ちなみに、ここに入るには、サロンという腰布を巻かなくてはいけないけど、入り口で無料で貸してくれました
そういえば、ガイドさんはバリ島の民族衣装を着ていた
これが、制服かと思ったら、そうじゃなくて、今回はお寺などを回るので、民族衣装を着てきたそうです。
という事で、ゴアガジャ遺跡は30分ほどでサクッと見学して、また次の観光地へ~
車で走る事20分程度
今度は、ティルタエンプル寺院ってとこに到着
ここは、聖なる泉の寺院って言われていて、お寺の中に泉があって、そこから聖水が沸いているそうです
寺院に入ると、最初に連れていかれたのが沐浴場
広いプールのようなところで、皆さん壁から流れてくる水で体を清めていました
この水は寺院の泉から湧く聖水で、ここで沐浴すると体の中の悪い物が出ていくそうです
寺院の祭礼日などは沢山のバリの人が訪れて、みんなで沐浴するとのこと
よく見たら、外人さんもいました
最近は、この沐浴がスピリチュアル系の方に人気があり、外人さんもよく来ているそうです
沐浴場を見たら、寺院の中に入って、聖水が沸く泉を見学
確かに、綺麗な水がコンコンと湧いておりました
なんでも、この泉はこれまで枯れたことがないそうです
霊験あらたかでございます
という事で、ティルタエンプル寺院は45分くらいの滞在
次は、テガラランという所に行くんだけど、それは次回のお楽しみ~でございます
旅行1日目:成田空港からバリ島へ!南国は蒸し暑いなぁ
バリ島男一人旅、5泊7日の旅1日目は日本からバリ島への移動日!
と言っても、実は前日に成田まで移動して、空港近くのホテルに前泊したんですね。
というのも、自宅が静岡で朝一番の電車で移動しても成田空港到着は09:05AM
飛行機の出発は11:00AM
出発2時間前までにチェックインと言われており、何とか間に合うのだけど、あまりにぎりぎりすぎてちょっと不安なので、前泊したという事。
ホテル代はかかるけど、割引きとか使って4,500円で予約できたから、まぁよしとしましょう。
静岡から成田までの移動だけど、ホテル代を出そうとバス移動。
しずてつバスで新宿まで。
新宿からは電車で成田へ。
あまり東京には出てこないので、どの電車を乗ればいいのか迷ったけど、ネットで調べてまぁ何とかなりました。
途中、適当に夕食を済ませ、夜8時過ぎにホテルチェックイン。
ホテルから成田空港までシャトルバスがあるというので、それをお願いして、就寝。
翌朝は7:30に起床
ホテルで簡単な朝食を取り、チェックアウト
08:30のシャトルバスで空港に向かいました
今回の飛行機はガルーダインドネシア航空
今、日本からバリ島に直行便を出しているのは、このガルーダだけだそうです。
以前はAir Asiaもあったそうですが、採算が取れないのか1年程度で撤退。
さらに昔はJALも飛んでいたそうです。
空港には09:00前に到着。
早速チェックインカウンターに向かいましたが、すでに行列ができていました。
行列に並びながら周囲を見てみると、ほとんどが家族連れかカップル、もしくは女性のグループ。
やっぱり、バリ島の男一人旅はいないか・・・
タイなら、男一人旅や男だけのグループ旅行がわんさかいますけどねー。
バリに男だけで行くとなると、やっぱりサーフィンですか・・・
そういえば、さっき日焼けに茶髪という見るからにサーファーがいたなぁ・・・
男一人旅、荷物は着替えの入ったスーツケース1個。
あとは、貴重品などを入れたポーチだけなので、ちゃっとチェックインを済ませ、出国審査へ。
出国審査もスムーズに終え、制限エリアに入って時計を見たら09:45
出発までまだ1時間もあるよね
待ち時間はラウンジでゆっくりと行きたいところですが、ラウンジに入る資格もないので、待合所のベンチでスマホをいじったり、飛行機を見たりしてぼ~っと過ごしていました。
楽天プレミアムカードがあればプライオリティパスがもらえて、空港のラウンジも無料で入れるという事。
仕事で海外に行くことはないけど、時々タイなどに遊びに行くから、楽天プレミアムカードも持っていてもいいかも・・・
なんてことを考えていたら、搭乗時刻になりました。
座席は予約していなかったけど、チェックインの時、窓側をお願いしたら、無事窓側席になりました。
あとは、願わくば隣にだれも来ませんように・・・
座席に座り、スマホを機内モードにして、くつろぎ態勢に入り、待つことしばし。
ドアクローズ!
よし、隣には誰も来ない!
2人席独占じゃ~!
定刻分遅れで無事飛行機は離陸。
水平飛行に移りしばらくしたらランチ。
可もなく、不可もないランチを頂き、さてバリ島まであと5時間弱。
とりあえず、寝ますか!
という事で、機内エンターテーメントの音楽を聴きながらお昼寝タイムです
途中、目が覚めてトイレに行ったり、映画を見たりしていたら、そろそろバリ島到着。
今回のフライトは、あまり揺れることなく、静かで快適な飛行でした・・・
そろそろバリ島に到着
着陸前に、飛行機の窓から見えるバリ島の海や街並み
海の青と家の瓦の赤、そして木々の緑がすごくエキゾチックに感じワクワク・ドキドキでした
ということで、無事バリ島に到着。
今は30日以内の観光ならビザは不要という事なので、そのまま入国審査へ。
不愛想なお兄ちゃんの審査官がパスポートと人の顔をジロジロ見ながら、パンパーンとスタンプを押して無事入国。
まぁ、仕事だからしょうがないけど、入国審査官も愛想よくしてくれたらなぁ
入国審査はスムーズだったけど、荷物がなかなか出てこない。
ガルーダの場合は結構早く出てくると聞いたけど、ターンテーブルの前で待つこと15分
やっと出てきましたよ
出てきたスーツケースを転がして税関審査へ。
男一人だから、怪しまれるかなと思ったら、意外とスルー!
何も調べられないまま表に出ることができました。
税関を過ぎ、自動ドアを出たらすぐに両替所。
両替所といても、ちゃんとした銀行が行っている両替所だから安心。
レートは街中よりもちょっと悪いから必要額だけ替えましょうと、ネットで調べていたので、とりあえず1万円だけ両替。
1,250,000ルピアになりました。
あとで、街中の両替所を見たら1万円が1,320,000ルピア
確かにちょっと空港の両替所はレートが悪いけど、1万円程度ならそれほど気にすることなし!
ところで、バリ島の通貨はルピアっていうんだけど、桁が跳ね上がるね。
1円が130ルピアくらい。
ルピアのゼロを2つ取って、って言われていたけど、最近はさらに0.8を掛けるくらいだそうです。
ちょっと計算面倒だから、ゼロ2つ取ってで考えることにしましょう。
さてさて、両替所を通り過ぎたら、屋外に出ます。
クーラーが聞いているエリアから出たら、む~っとした空気が。
いやいや、南国ですなぁ・・・
といっても、時々タイに行くから、慣れています!
今晩のホテルはクタのエデンホテル。
1泊4,000円位のシティホテルというか(多分)ビジネスホテル。
海外のホテルの場合、1部屋2名が標準なので、このホテルも1部屋2名で4,000円。
2名で止まれば2,000円なんだけど、一人旅だから2名分払います(泣
でも、朝食(ビュッフェだそうで)付きだから、たっぷり食べてやる!
ちなみにホテルはAgodaというオンラインホテル予約サイトで取りました。
支払はクレジットカードで、バウチャーが送られてくるので、これをフロントに見せればいいとのこと。
ホテルまでの移動ですが、ホテルの送迎サービスが無かった(本当はあるらしいのですが、Agoda予約なのでわからなかったです)ので、タクシーで行こうかと。
ネットで調べたら、エアポートタクシーがあるとのこと。
まずは、エアポートタクシーをさがして・・・
と、空港のミーティングポイントに出たらびっくりした!
名前の書かれた紙やボードを持った人がずら~~~っと並んでいる。
これがうわさに聞く、お迎えのガイドさんたちか・・・
自分もホテルの送迎を頼んだら、「Mr.Taku」なんてボードをもってドライバーさんが待っていてくれたのかなぁ?
と、お迎えのガイドさんを通り過ぎて、エアポートタクシーカウンターに。
昔は、ボッタクリタクシーや怪しげな客引きがいたそうですが、今はそんなことはなく、正規のタクシーのカウンターがあるだけ。
カウンターの周りには数人、スタッフが案内しているだけでした。
で、カウンターに行って料金を確認したら、何とRp120,000!
だいたい千円位!
Google Mapで見たら4Km程度の距離
それでRp120,000?と、よく見たらエアポートタクシーは最低料金が決まっていて、どんなに近くてもRp120.000かかるそうです。
それなら、歩いて行くか・・・
と思ったけど、暑いし、だいぶ暗くなってきたし、道わからないし・・・
という事で、Rp120.000で行きました
で、ホテル到着。
夕方なので道が混んでいて20分くらいかかったけど、車内はクーラーも効いていてかいてきでした~
早速、フロントでチェックイン!
バウチャーを出せばすぐに確認が取れました。
パスポートのコピーを取って、お部屋のカードキーが入ったしおりのようなものを渡されチェックイン完了。
リゾートホテルじゃないので、自分で荷物をもって部屋移動です。
いや、お部屋結構広いんじゃない。
昨日泊まった成田のホテルとは全然違う。
ベットはダブルベットで、テラスもあって、薄型テレビも完備。
テレビはケーブルテレビだそうで、NHKプレミアムも入りました。
インターネットですが、先ほどもらったカードキー入れにWifiのパスワードが書いてありました。
早速スマホを接続!
インターネット、ばっちりでした。
そうそう、ネットや電話ですが、SIMフリーのスマホがあれば、空港で現地SIMカードを買って、バリ島でも電話やネットができるそうです。
他にもポケットWifiを借りるとか方法はありますが、自分は面倒だし、旅行中に仕事の電話とかメールとか来たら嫌なので、あえて準備はしませんでした。
ネットは、ホテルのWifiのみ!
せっかくの海外旅行ですものねー
さて、時計を見たら07:30
さすがにおなかが空いた。
バリ島と日本の時差は1時間で、日本だと08:30
これは夕食に行かないと・・・
といっても、地理が分からない。
まぁ、何とかなるでしょうと、ホテルを出てあたりを散策
すぐ近くにリッポーモールというショッピングモールがあって、そこに屋台村みたいのがあったけど、やたいはなぁ・・・
と、うろうろしていたら、よさげなレストラン発見。
お店の前のメニューを見たら、インドネシア料理のお店らしい。
せっかくなので、有名なナシゴレンとミーゴレンを注文
う~ん、バリ風の炒飯と焼きそばですね!
ボリュームたっぷりで、コーラを飲んで600円位。
観光地のわりに安いんじゃない?
帰りにコンビニに!
今は、どこにでもコンビニがあるから便利だよね。
お菓子とかジュースを調達。
ホテルにも、ミニバーがあって、コーラとかあったけど、有料でちょっと高いから、コンビニで買って部屋の冷蔵庫で冷やします。
ってことでホテルに帰着。
今日は移動で疲れたから、早めに寝ます。
シャワーを浴びて、ちょっとNHKを見ておやすみなさい~
という事で1日目は終了!
明日は、カーチャーターでいろんなところを回ってみます!